ランタイム版に変わる代替方法とは〜Claris FileMaker18〜

お世話になっております。
NK・Customizeの久保でございます。

過去に、以下のような記事を更新しました。

https://nkcustomize.co.jp/Claris FileMaker18%e3%81%a7%e3%81%ae%e5%a4%89%e6%9b%b4%e7%82%b9%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6%e3%80%90%e5%85%ac%e5%bc%8f%e3%82%b5%e3%82%a4%e3%83%88%e8%a3%9c%e8%b6%b3%e3%80%91/

その中で、「ランタイム版」の廃止予定について
記載しております。

今回、その「ランタイム版」に変わる代替方法を
公式から抜粋してお知らせ致します。

ランタイム版の代替方法「Claris FileMaker Cloud for AWS 」とは

ランタイム版の代替方法に関して、
Claris(Claris FileMaker)社から提案されておりますは、
「Claris FileMaker Cloud for AWS 」になります。

以下、抜粋内容です。

Claris FileMaker Server のセットアップをお望みでないお客様には、セキュリティの確保された代替策として Claris FileMaker Cloud for AWS を推奨します。

Claris社

Claris FileMaker Cloud for AWSとは、Cloudという文字が入っております通り、
クラウド上にファイルを置いて、システムをご利用する形となります。

利用するのに費用はかかりますので、
これまでのようにランタイム版で気軽にテスト・確認していただく
というのは難しくなります。

ライセンスの購入に関しては、
こちらからご確認くださいませ。


Claris FileMaker Cloud for AWSについては、
2020年1月1日にサポート終了予定ですので、ご注意ください。


今回は、以上です。