第91回  「自動サイズ変更オプション」の「アンカー」を外してみる

こんばんは。エヌ・ケイ・カスタマイズの大村です。

先日3月13日の日曜日は、サッカーJ3、鹿児島ユナイテッドFCの開幕戦を応援するために、白波スタジアムに行ってまいりました。
メンバーがガラリと替わった今年の鹿児島ユナイテッドFC、うーん、勝ちきれなかったのは残念でしたが、弊社は今シーズンもオフィシャルスポンサーとして、鹿児島ユナイテッドFCを全力応援して参ります‼️

さて、今回もレイアウト表示ついて学んでいきましょう。

今回は、[自動サイズ変更オプション] の [アンカー] を外した時の動きを確認してみます。

目的


目的は、オブジェクトをレイアウトの中心に表示させるため、です。
例えばデスクトップPCのような、大きなディスプレイで全画面表示にしたときに、左上に寄ってしまうことがあるじゃないですか。これって、ちょっと悔しい。しかも、グレーの余白付きです。


逆に、FileMaker Go を使って、iPhone などの小さい画面で開いてみます。
すると、画面に収まってはくれます。でも、上に詰まってしまったり。ちょっと悔しい。


アンカーを外してみる


そこで、「アンカー」を確認してみましょう。
インスペクタの [位置] タブの[自動サイズ調整]を確認します。初期設定では、[自動サイズ調整]のアンカーが上と左に入っていると思います。

アンカーが入った状態で、中央に配置



すべてのアンカーを外してみます

全てのアンカーを外す


さて、どのように表示が変わるでしょうか。

結果

うまいこと、自動調整されて、中央に配置されています。
グレーの余白もありません。


iPhone でも、自動調整されています。自動で縮小されるんですね。


まとめ



アンカーを外すことで、なかなかフレキシブルに表示されるようです。
こういう動きをすることは、しっかり把握して有効活用いたしましょう。
とはいえ、iPhone と PC のように解像度が違いすぎる場合は、やっぱり、それぞれのレイアウトを用意した方が良いかもしれません。


それでは、来週もよろしくお願い致します。




参考文献:
Claris FileMaker 公式トレーニング教材 から、「FileMaker 関数・スクリプトガイド」 等を参考にしています
https://content.claris.com/fmb19_reg-ja