SEO対策 中級編①~ロングテールSEO~
KK・Customizeの久保です。
前回、別記事にてSEO対策の基本を簡単に紹介させて頂きました。
→その際の記事はこちら
※ちなみにですが、上記のように本サイト内の別ページを行き交うことを
「内部リンク」と言います。これも立派なSEO対策です。
また別記事で、「被リンク」「内部リンク」についてお話します。
今回は、”検索”というテーマを元に「ロングテールSEO」を紹介致します。
ロングテールSEOとは?
ロングテールSEOとは、簡単にいうと、細かいキーワードのことです。
一般的には、検索されるキーワードの80%はロングテールキーワードと言われています。
・ビッグキーワード:英会話
・ロングテールキーワード:英会話 安い
こんな感じになります。
みなさま、ほとんどがロングテールキーワードから検索をするのでは
ないのでしょうか?
ロングテールSEOは結果が出るの?
みなさんがご存知のAmazonは、ロングテールキーワードで
大成功したと言われています。
買いたい本や買いたい物を検索すると、だいたいAmazonが出ると思います。
つまりそれは結果が出ていることになります。
しかし、基本的に、ロングテールキーワードは、
コンバーション率(成約率)は高く、訪問者数は少ないです。
検索キーワードが増えるたびに、到達先が狭くなってくるイメージで、
その先で見つかったわけですので、成約率は高いと言った流れです。
ロングテールキーワードの選定方法
この作業は、根気が必要な作業になります。
キーワードプランナーと言ったツールをうまく活用して、
キーワードのパターン化を行います。
どの言葉とどの言葉が組み合わされて検索されているのか
根気よく探していく作業が必要になります。
以上が、ロングテールSEOになります。
結論、ロングテールキーワード全て狙うべきではありますが、
ご自身のサイトに見合ったロングテールキーワードを見つけ、
根気よくSEOしていきましょう!