第96回 検索モードの時だけボタンを表示する/非表示する
4月1日より入職いたしました。エヌ・ケイ・カスタマイズの池村と申します。
Claris FileMakerは過去に少し利用していたことがある程度なので、一から勉強中です。よろしくお願い致します。
今回の内容は、前回投稿の「次の場合にオブジェクトを隠す」の新たなバリエーションの様です。
以下の記事は、Claris FileMaker 関数・スクリプトガイド(バージョン 19 対応)より、
Claris FileMaker 公式トレーニング教材
「9.検索モードの時だけボタンを表示する/非表示する(794ページ)」を元に掲載しています。
この文献から、「次の場合にオブジェクトを隠す」を使ってブラウズモード、検索モードでの表示の制御について学びました。文献の執筆者、関係者の方々に深謝いたします。
なお、このブログ記事の趣旨は、弊社所属スタッフの Claris FileMaker 学習の成果を公開することを目的とし、同時に、参考文献の内容の紹介に資するものであることを Claris International Inc. が確認しています。
目的と方法
ブラウズモードでは表示する必要のないボタンや、検索モードでは押されては困るボタンなど、モードによって表示/非表示を制御してみます。
まずは挙動を見てみましょう
設定としては、レイアウトモードで[次の場合にオブジェクトを隠す]オプションで、検索実行ボタンを検索モードの時のみ表示する/検索モードの時だけ隠す設定をします。
Get(ウインドウモード)の返す値は次の5つです。
- 「0」・・・ブラウズモード
- 「1」・・・検索モード
- 「2」・・・プレビューモード
- 「3」・・・印刷中の場合
- 「4」・・・データビューアから関数を評価していて現在のウインドウがレイアウトモードの場合
検索モードで表示しない場合、「≠0(ブラウズモード)でない時」&「検索モードで適用」という設定になります。
ブラウズモードで表示しない時は「≠1(検索モード)でない時」
となります。
重ねて配置することでモードでの表示を切り替えることもできますね(冒頭の例をご参照ください)
機会があったらお試しください。
参考文献: Claris FileMaker 公式トレーニング教材 から、「Claris FileMaker 関数・スクリプトガイド」 等を参考にしています
https://content.claris.com/fmb19_reg-ja